世界樹の迷宮X 日記4
武器を新調し、いざ憎きあの親鹿を討伐。
そして…勝利。
再び訪れた子鹿迷宮。
そこにはすくすくと成長した新たな子鹿たち。
もちろん親を呼び寄せるために経験値に処す。
TPを温存させたいのでシノビの足縛り以外はほぼ通常攻撃連打でいなふ。
激高した親鹿が来るも一度侵入されない扉を開けて戦闘タイミングを図る。
子鹿であれば採取場で一度足を止めてくれるのだが親鹿はどうにも止まってくれないためバックアタックは行えず正面から体当たりで戦闘突入。
盤石な攻めを構えてみるも途中雄叫びをあげられ前衛が混乱し乱闘騒ぎを起こす。
速攻でリフレッシュ。その間前衛フォースの3ターンは無為に終わる。
鹿の蹴りが怖いので足縛り、その上でレンジャーが目潰し狙撃。
成功し、では総攻撃だ!と構えたが子鹿を呼ばれる。
前回もこんな感じでそういえばこの後壊滅されたなと脳裏によぎる。
しかし敵の出方を伺いようにも戦闘経験がほぼ無いので親鹿に攻撃続行。
突如子鹿が構える。不穏の瞬間。親鹿のターンになり全体攻撃。レベルの低い前衛のハイランダーが踏み潰され死亡。パーティーは壊滅状態。
ほら見たことかと親鹿はほくそ笑む。
二度目の全滅は全然お洒落じゃないのでメディックをフォース化し回復に務めさせる。
攻撃陣営は子鹿を狙い撃ち、以外とあっさり倒せる。
とすると子鹿が現れ次第潰していけば足の縛られた親鹿が残り楽勝だなと安堵感。
だがしかしその次に呼ばれた子鹿は4体に。ふ、増えているのである。
どうやらどの鹿が構えるのか4体のうちから選び倒さねばならないらしい。
正攻法が見当たらずヤケクソにシノビの睡眠吹き矢を打つ。
結果そのうち眠りについたのがタッグメイトの様で連携は失敗に終わる。
勝った……!(かつみん)この運が勝機の気配と察し体力がおセンチな親鹿に総攻撃。
どどーん、ついにそれは膝を折り、地に伏したのであった。
大勝を得た我らボウケンジャーはそのまま第二迷宮3Fのボスを倒し撤退時の2Fでびびって現在3Fを攻略中。
いやぁ迷宮はたのしいなぁ!